私自身は離婚経験は無いのですが、近しい人で1組離婚している人が居ます。出来ちゃった結婚だったので子供が1人居たため、弁護士さんと離婚相談をしながら話を進めていったようです。離婚原因がご主人の浮気だったので、きちんとしたところを通して行ったほうが奥さんに有利になると踏んでのことだったようです。
私は奥さんともご主人とも面識があり、今でも両方と交流があるので両方の立場の少し深い話まで聞くことが出来たのですが、やはりきちんとしたところを通して行ったほうがスムーズに行くのだなというのが率直な感想です。
一般的に子供がいる状態での離婚となると「養育費」というキーワードが浮かびますよね。噂で聞く話によると、毎月定額を養育費として旦那さんが支払うとか。私も慰謝料のほかにそういうものが関わってくるのだろうなと思っていました。しかし、話を聞くと少し内容が違っていました。養育費は確かに貰うが、法的拘束力が無いらしく、ご主人に支払う能力がなくなった段階で踏み倒してもいいことになっているらしいです。弁護士さんの話によると、実際踏み倒しもかなり多いということで、養育費は離婚する時に一括で貰うという話になったようです。
この話を聞いただけで、やはりきちんとしたところを通しての離婚だと不利にならずに済むのだな、と実感したのですが、話に続きがあります。
ご主人の方ですが、離婚原因が自分にあって条件を飲むしかなかったようで、離婚当初は「財産を全部持っていかれて先が見えない」と言っていましたが、離婚原因となった浮気相手と結婚し、今ではその人との間に子供が2人います。先日会った際、前回の離婚の条件等は最終的にはご主人にとっても最善のものだったと言っていました。新しい家族を持つとなると、前妻との子の養育費などが定額出て行くとなるとやはり新しい生活を送る上でネックになるところですが、離婚時に全て精算済みなので、新しい家族に配慮することもなく、金銭的に負担もなく生活が出来ているとのことでした。これは当初、弁護士さんからも言われていたようですが、「丸め込まれている」と感じていたらしく、当時は素直に聞けなかったようです。今となっては良かったとのことでした。
やはり相談の中にも離婚は多いようですし、このようなものはプロにお任せするのがベストなんだと感じました。